2008年04月09日
ペトロマックス500CP
今回はペトロマックスを購入して初めてのキャンプ。
最初購入して届いた時は少し大きいかなぁって思ってたけど。実際にはコールマンのノーススターと同じ位のサイズなのでそれ程違和感はなかった。
ケロシンは点火に手間がかかってめんどくさいかなって思ってたけど、実はこれが良かったりした。
めちゃめちゃ愛着が湧き上がって来る。
既に決めている事はいつか子供が大きくなったら少しさびているであろうこのランタンをあげようってきめてること。
まぁ子供等が嫌がったらしょうがないけど。。
だからその時の為にちゃんと自分でメンテナンスしていこう。
実際使ってみて思ったのは思ってたほど手間はかからず、今のごじせい、灯油という安くて長持ちする燃料はとても経済的。
燃料は2Lで200円以下。ガソリンスタンドで2L分購入し、これで余る位。
アルコールによる着火も出来るけど経済的に行くなら灯油だけでもちゃんと着火出来る。
最初の着火時の注意点はベンチレーション部分にゴミや汚れがないようにきっちりふき取る事。
これがあると点燈後、シミになっちゃう事があるとの事。
これは事前に家できっちりふき取り、準備OK。
点燈してみたら、ノーススターにひけを取らない明るさ。150CPがこの光量の1/3程度になるということなので
2,000円しか違わないので光量も気にするならこっちの方がいいかな。
でもサイズ(かわいい感じの)で考えるなら、150かな。
もし2つ目に突入するなら150にしようかと思う。
2007年12月19日
2007年11月08日
ツリー
今日・・・。
家に帰ったら今年は早くもツリーが部屋に出ていた
毎年は家族全員で土日に用意していたのだが子供が待ちきれなかったとの事。
・・・それにしても毎年ツリーを出すのが早くなってる気がする
他の家庭もそうなのだろうか。。。?
2007年11月06日
下北山スポーツ公園キャンプ場(その3)
キャンプ場を後にして、大台ケ原の駐車場に到着したのは3時頃。
山を登って行くにつれ色づいていく木々に見とれながら大蛇嵓を目指す事に。
3.2Kmと2.8Kmの2つのルートがあるが2.8Kmのコースで行く事に。。
子供達は昨日のトランシーバ(下北山その1)を装着し、階段を駆け下りたり登ったりしながら大蛇嵓を目指した。
それにしても斜面がきつい。。。これは後で気づいた事だが3.2Kmのコースは尾根伝いと書いていたっけ。。(下調べ不足がここに来て出てしまった。)
・・・途中ふと眼をやると森の中でスタスタと動く一団があり足をとめた。
「シカだ!」約20頭位の一団がほんの10メートル先で草を食んでいて、森の中でシカを見つけた子供達は大喜び。
大蛇嵓に到着したのは、太陽が雲海の向こうに沈みかけている頃だった。
tommyに聞いてはいたものの1000mの断崖は正直恐怖で足がすくんだ。断崖の少し手前の岩肌で、上の子が足を滑らせ、おしりを打ってこけていた事もより一層恐怖をつのらせた。(ここでこけたらホントにやばい!)
目的を達成し満足感いっぱいで帰路に立ったその時。。。ある重大な事に気がついた。
「・・・ライトがない!」
自分のバック・嫁のバックをくまなく探したがいつも持ち歩いているライトや子供用のヘッドライト類も全て車の中だ。
辺りは刻一刻と暮れはじめている。急ぐしかない。帰りも3.2Kと2.8Kの選択となったが地図を再度チェック。3.2Kは尾根伝いコースと記載されている。
初めてのコースであったが行きの急傾斜コースと比べると400mの差は大した距離ではなかった。
帰りは景色を楽しむ余裕など微塵もなく、ひたすらに帰路を歩数を数えつつ早足で進んだ。
序所に薄暗く。。見えなくなって行く中、1400歩目程度の頃にわかれ道があり、そこに到着した時には、看板も良く見えなくなっていた。
あと、2/3程度か…。
次の1400歩は殆ど小走りで突き進んだ。
ラスト1/3... この頃にはもう5m先も見えなくなって来ていたが少し先でチラチラと光るものが見えた。
一瞬何かの動物の目が光ったのかと思ったが、前を歩く人のライトだった。
「ふぅ~」少し安心感を覚え、その人のペースについて行く事にした。
おかげで最後の3/1は無事に帰って来る事が出来たが駐車場近くのお店の明かりが見えた時には本当にホッとする事が出来た。
あのままだったらライターの火か携帯のライトを最後の頼りに帰ってくるしかなかったと思うとガスや電池がなくなったらという恐怖が襲う。(なぜライトを持ってこなかったのか?と今でも思う...)
子供等は楽しかったというがこっちはかなり焦った。
駐車場に到着したのは、6時過ぎで既にあたりは真っ暗になっていた。
2度とこんな失敗はするまいと心に誓った今回のキャンプであった。
2007年11月05日
下北山スポーツ公園キャンプ場(その2)
・・・朝。ちょっとゆっくり寝て、朝の写真を撮りに行った。前日の雨があがり、気持ちイイ朝だった。
まだ、コテージに泊っている人たちも動き出していないその時間は夏場のキャンプ場とは違い静けさが辺りを満たしていた。
帰ってくると下の子が昨日に引き続きオブジェの2作目を作っていた。
最初に作った造形のデザインが気に入らなかったのかまた「トントン!」と修正し完成したのが最初の写真。
朝ごはんは昨日の残りのスープを温めて簡単なご飯を食べ、キャンプを撤収し、早速キャンプ場内の公園へ行ってみた。
キャンプ場内のこの施設は雨が降ってても大丈夫!それに木で出来ているのでなんか触れた感じがいい。昨日ここに来ててもよかったかな。。。
横にある滑り台にも屋根が付いていて夏の暑い日でも子供等も楽しめそう。
キャンプ場のチェックアウトは11時迄だったので、ゆっくりしに来た今回のキャンプでは、お昼過ぎまで公園で遊んだり自転車を借りてうろうろしたりして楽しんだ後、キャンプ場を後にした。
チェックアウト時の延滞は800円であった。
それから、本来は前日の目的地であった大台ケ原に向かった。
(・・・つづく)
2007年10月30日
下北山スポーツ公園キャンプ場(その1)
この土日で下北山スポーツ公園キャンプ場へ行ってきた。
ここは、奈良の結構奥地にあうキャンプ場で兵庫県の我家からは直接行っても約4時間(ゆっくり行ってだけど)もかかるキャンプ場。
一泊(フリーサイトで)大人500円・子供400円・駐車料500円と値段としては安い。
いろいろ迷ったけどこの時期のキャンプ場はけっこう休業してるし、通年OPENのキャンプ場を探さなければならない。
でも途中紅葉を見るため大台ケ原に寄ったり出来るし何と言っても約2か月ぶりのキャンプだったから楽しみでしょうがなかった。
土曜日はあいにくの雨。でも天気予報では雨は朝のみという事だったので朝6時30分に出発した。
ルートとしては、大台ケ原に入り、その後キャンプ場へ行く予定であったが、9時を過ぎてもやむ気配がない事からルート沿いにあった不動窟へ寄る事にした。
不動窟は全長140m程度[往復約20分]の洞窟で大人500円子供300円のこじんまりとした洞窟であるが、洞窟内に流れる水がとても冷たく夏に来ていればもっと気持ちよかったろうなぁって思った。
ここで子供達の為(う~ん自分の為でもあるけど)に購入したトランシーバを装着!
トランシーバは約2.5Km[建物等障害物がない時の設定で]先迄通信する事が可能でキャンプ場等携帯電話の電波の入らない所では重宝するかなって。。
それに腕につけるタイプなので子供らは付けた瞬間「変身!」してた^^
・・・ということで僕も変身!「なんかウルトラ警備隊っぽい^^(・・・古い)」
洞窟内では見えざる敵と戦う子供らに引きつられ写真を撮る暇もない。。
でも一枚だけでもって撮れた。
洞窟は思ったより狭くしゃがんで通らなければいけない所も多くちょっとした寄り道には良かったかな。。
それに、そこを切り盛りしているご夫婦と話をしてたら、そこから後1時間程度の距離にある大台ケ原の天気のまで聞いてくれて。。。とっても親切^^
・・・んで、期待の答えはやっぱり雨。あんまりよさそうじゃない。
洞窟のそばで撮ったもみじは、まだ青いし今回の紅葉狩りは失敗かな。。
一応大台ケ原の駐車場迄車を走らせたものの、雨が一向にやむ気配もない事から大蛇嵓までのハイクは明日に予定変更してキャンプ場へ向かう事にした。
キャンプ場へは結局昼過ぎに到着。
その頃には雨も小降りになっていたので取りあえず荷物を下ろして設営する事に。。
さすがこの時期はほとんどキャンパーはおらず、ダム前のフリーサイトは我が家のみのキャンプとなった。
芝は雨のせいもあってかすんなりペグが打てる感じ。。。周りはよく見ると小粒大の動物の「フン」(鹿かな)があり、うまくすればキャンプ場内で動物に出会えるかも。。
ロッジ・コテージ・バンガローも見た目結構きれいそうで今度皆で来るのもいいかな。。
雨だった事もあり、サイト横の炊事場での食事。。ちょっともの足りなさはあったけど他に誰もいないので独占出来た点は良かったかな。。
暗くなって来ると雨も上がり夜空の撮影に取り掛かった。。
この日、事前に予約。。。??しておいたこのキャンプ場のお楽しみであった「プチ天文」だが。。。
⇒予約時にオフィシャルHPに2行程度でしか記載されていないだけの事はある反応・・・「あ~プチ天文ですか。。その日は担当の人の都合も聞いてみないとね~。・・一応プチ天文希望って申込書に書いとくからね」っとあまりに軽いタッチでの反応もキャンピングパパさんのレポで予想しており、その分期待も大きかったのだが・・・残念ながら中止となってしまった。
それでも雨があがったのでカメラを構えたが、雲が晴れておらず、ほんの少しの晴れ間から覗く星を撮影するまでで円を描く星を撮影するには至らなかった。
撮影中、テント内で騒がしい子供らの声とともに「トンットンッ!」と音がしていたので戻ってみると下の子が、何やら製作中であった。。
・・・オブジェ。と思いたいのは親だけである。
(・・・つづく)
2007年10月23日
下北山スポーツ公園キャンプ場(下準備編)
今週末。「下北山スポーツ公園キャンプ場」へ行く予定!
いろいろあってようやく事前準備に取り掛かった。
今のところは事前に大台ケ原に入って紅葉を楽しんだ後、昼過ぎにキャンプ場で設営し、それからあんまり時間がないので今回はダッチカレーにでもしとくかな。。
夜は施設内に温泉があるらしいので、そこですませてもいいかな。まぁ予定はこんなところだけどHASSYさんに教えてもらった「プチ天文??」があるらしいのでこれから調べよう!
周辺情報も未だ何もわかってないので子供連れでいけるようなとこないかな。。
まだまだ準備不足。。。
いろいろあってようやく事前準備に取り掛かった。
今のところは事前に大台ケ原に入って紅葉を楽しんだ後、昼過ぎにキャンプ場で設営し、それからあんまり時間がないので今回はダッチカレーにでもしとくかな。。
夜は施設内に温泉があるらしいので、そこですませてもいいかな。まぁ予定はこんなところだけどHASSYさんに教えてもらった「プチ天文??」があるらしいのでこれから調べよう!
周辺情報も未だ何もわかってないので子供連れでいけるようなとこないかな。。
まだまだ準備不足。。。
2007年10月22日
2007年09月07日
North Starについて
1年程前になるだろうか。。。今まで使っていたランタンに火がつき使えなくなってしまって、あまりいいキャンプ道具を持っていなかった僕もコールマンのノーススター(Model2000)というランタンを購入した。
このランタンは、僕の中では結構明るくとても大好きなものなのであるが、これを使用する時はいつも緊張と恐怖と戦いながら使っている。
…というのも魅力の一つに自動点火ボタンがあり、点火も容易だと言う事での購入であったが、このボタンを使って点火する時、必ずと言って良いほどなかなか火がつかず、ついた時には「ドカン ボワッヮ!!」て感じで火がつく。
それもベンチレーター部分から火が漏れ、しばらく落ち着くまで燃えている感じ。
…これは使い方が悪いのかなぁ。
点火時には十分なポンピングと点火ボタンを押した時にはきれいに火花も飛んでいるのだが、ある時は「ボワッ!」と火がついた瞬間に下から出た火で手を焼けどしそうになるくらい。
やっぱり点火ボタンに頼らずにチャッカマンで点火した方がいいのかな??
持っている人もみんなこうなのかな?
でもうまく点火された時には、とてもうれしい!
最近は使い慣れて来てどのくらいでつくか何となくわかる。
だんだん愛着の出てくる感じかな^^
2007年09月02日
夏の終りに
夏休み最後の今日…。
明日の小学校の準備をし、早く寝ないといけないのだけれど。残った花火と夏休み最後の思い出をちょっと車で近くの浜まで。。。
6時過ぎともなれば風も涼しく浜風を受けて2人ともさんざん走りまわった後、ちょっと残った花火に点火。
おにいちゃんは熱いのがちょっと怖いらしく、下の子中心の花火となった。
最後は、やっぱり線香花火。
・・・いよいよ明日から学校です。起きれるかな。。
2007年08月30日
カメラについて
↑下の息子が構えるこのカメラ(YASHICA PENTAMATICⅡ)が、一番最初に手にした銀塩。
オヤジが持っていたものを譲り受け、ずっと使っていたが、(今でもたまに・・・持ちあるいている。)
上の写真は先日大山キャンプに行った時、星の軌跡を撮る為に持っていったもの。
その内、こいつもデジ一が欲しくなるのかな。
フィルムでは、幼稚園児だった上の子の運動会や発表会等でシャッターチャンスを逃し続け、バシバシ撮れる友人のデジ一にも影響され、嫁を説得し続けた。
散々迷った挙句、出たとこのペンタックスのK10Dを購入し、現在に至る。
ビデオカメラも持っていたが、最近は、このデジ一のおかげで、棚の奥に眠っている。
↓はK10Dに変えてからの過去の写真。。
てんとうむし | |
三田市立野外活動センターにて | |
甲山公園山中にて | |
夏祭り |
2007年08月27日
親子カヌー教室
8月26日(日)
近所の家族と一緒に親子カヌー教室に参加してきました。
講習はお昼過ぎからで、最初10分程度のスケジュール説明があった後、親子でカナディアンに乗り、海に慣れた後、それぞれカヤック初体験。
子供だけではなく、大人の僕もなかなかまっすぐ前に進めず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
昼からの講習でtotal約2時間半では、親子共々もの足りず。。それに思うようにいかないのがまた良くてこれからはまってしまいそうな予感が。。。
その後は、参加した近所のみんなでいつものとおり飲み会(これが楽しみでやってる感あり^^)
今日は少し2日酔い気分です。
2007年08月25日
大山(鏡ヶ成キャンプ場)
大山の鏡ヶ成キャンプ場に8月17日~19日行って来ました。
標高は900mとこの暑い中でも木陰では涼しく良かったのですが、ここにはなんと「ブヨ」がいて、僕も嫁も半パンだったせいもあり、(虫除けはしていましたが)十数カ所刺され、痛いのと痒いのとで大分悩まされました。
でも2日目からは、長袖・長ズボンに替え、スクリーンタープも用意してそれ以降は大丈夫だったので、ここへ行くには衣類を万全にして行く必要があると思います。
ブヨが出だしたのは夕方~夜にかけての時間で、それ以外の時間はなぜか半ズボンでも大丈夫でした。
2007年08月25日
白樺湖
ちょっと過去の記事から載せて行きたいと思います。
先日、7月の末に家族と白樺湖へ行ってきました。
ニッコウキスゲの咲き乱れる中、ビーナスラインを端から端へ。。
車山からの朝日は、4時前に起きだし一人車山高原へ。朝露で膝までずぶぬれになりながら撮ったのですが、あまり焼けてなく残念。
夜は、星の軌跡を取りに向かったのですが、レリーズを忘れしかたなく約30秒の撮影でした。
次回旅行に行く時は準備万端で行こうと心に決めた旅行でした。